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Work in Mizuho Research Institute
調査本部 太田智之 調査本部 伊藤信吾 研究開発部 山之内崇 研究開発部 真鍋尚行
年金コンサルティング部 帯刀三菜子 年金コンサルティング部 青木大介 コンサルティング部 堀内直太郎 コンサルティング部 芹川由子
研究員
写真 山之内崇

過渡期にあるPFI、これまでにないスキームづくりをめざす。
私は、研究開発部のPFI(Private Finance Initiative)・民営化チームに所属し、官公庁や地方自治体から発注されるPFI関連の調査やアドバイザリー業務を担当しています。もともと公共施設の構想・計画づくりに携わっていたのですが、ある業務を通じてPFIの面白さを知り、より専門性を高めたい、30歳までにステップアップを果たしたいという思いから、PFI業務の実績が豊富な当社への転職を決めました。
スポーツ施設に関するPFI導入可能性調査の受託者を選定するための企画コンペが実施された際には、「是非私に!」と手を挙げ、私を含め3人の体制で取り組みました。企画書の作成にあたっては、建設が予定される敷地を実際に見て交通アクセスや周辺環境等を確認し、関連する上位施策等を徹底して調査をしました。また、真に住民ニーズに応えられるスポーツ施設とはどういった施設なのか、どのような点で民間ノウハウの発揮が期待できるのかなど、様々な視点からこの事業のあるべき姿について議論を重ねました。多くの競合他社が応募したコンペでしたが、PFIの実績や事業の理解度、実現可能性のある調査手法の提案等が高く評価され、見事に受託することができました。

他方、アドバイザリー業務では、公共サービスのあるべき姿の検討から始まり、事業者の選定を支援するところまでを担当します。PFI事業としては、事業者選定後、実際に施設が建設され、写真将来にわたって市民に公共サービスが提供されていくことになりますから、最後には「形」として残る仕事といえます。それだけに社会に対する責任は大きく、非常にやりがいを感じています。ただ半面、PFIは過渡期にあり、どのようにして公共サービスの質の向上と財政負担の軽減を図りながら、民間事業者の参画を促す枠組みとするかが強く求められているのも事実です。それだけに、財務、建築、法務のスキルをさらに高め、これまでにないスキームづくりを心がけています。
これからは、前職での経験やPFI業務を通じて得た知見を活かし、指定管理者制度や市場化テスト、民営化等の分野にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

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